8/5 口座開設

今回紹介するのは、シンガボールでの銀行口座の開設方法

無事にシンガポールに到着したら、最初に行わなくてはいけないことの1つです。

ほとんどの場合、現金でもシンガポールでは生活していけるのですが、QRやクレジット、銀行系デビットの非接触決済などを利用するには基本的に現地の口座が必要となります。シンガポールでの決済事情についてはまた紹介したいと思います。

 

シンガポールでの口座開設は必要書類が多いため煩雑になると思われていますが、

書類さえ揃えば意外と簡単に開設できます。

そこで、シンガポールの銀行の種類や口座の開設方法を紹介していきます。

 

まずは、どの銀行を選ぶべきか。

シンガポール の銀行はDBS UOB POSBの三つがあります。

これらの違いについては以下のサイトを確認してください。http://vista03.net/singapore-bank

 

留学生として開設するならDBS一択ではないでしょうか。

ATMの台数もシンガポールで一番多く、デビットカードにNETS、NETS Flash、Visa Contactlessも搭載されており使い勝手の良さでは他の2つの銀行と比べ物になりません。

 

次に口座開設に必要な書類。

有効期限のあるパスポート
Student Pass (まだ受け取っていない場合はIPA Letterで代用)
住所を証明する書類 学生寮の場合はProof of ResidencyでOK)

 

これを持ってDBSの支店に行き、Qnumber(順番票)を受け取り、窓口でテラーの説明通りに従って手続きをすれば完了。10分くらいで完了します。

 

私が今回開設した時は、全ての手続きがオンラインで完了できました。

口座開設の旨を伝えるとURLの書いた紙を渡され、スマホで自分にやるように言われました。

さすが銀行のデジタル化。結局銀行まで来た意味がなかったですが、15分ほどで無事開設手続きが完了しました。

 

DBSのキャッシュ・デビットカードが到着後、機能について紹介したいと思います。