オーチャードへ

紀伊国屋へ日本の書籍を買いにオーチャードへ。

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やっぱり日系スーパーが多いです。
日本人駐在員の奥様方がデパ地下で買い物しているのを見かけましたが、驚くのがその値段。キャベツ一玉800円。青梗菜が500円。

高すぎる。

地元のスーパーの中国産 マレー産で良いや。

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IONの外装。おしゃれ。

 

2.2キロメートルに伸びるオーチャード・ロードは、買い物好きにはぴったりのショッピング街。ハイブランドが軒を連ねます。

150年以上前は果樹園、ナツメグの栽培地、コショウ農場が並ぶただの狭い道だったとは、ここまで発展するとは驚きです。

 

今日は疲れたので帰宅。

8/21 ヨンタオフーのラクサがうまい。

 

 

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今日は8時まで授業。疲れてUTown帰って、今日は前にも紹介したヨンタオフーを食べることにした。今回、スープにラクサが選べることを初めて知った。

for your info,

中華とマレーの文化を融合させたニョニャ料理を起源に持つシンガポールラクサは、ココナッツミルクの甘さとエビの出汁、独特の香辛料がきいたコクのあるスパイシーなスープが特徴。日本人にはあまり馴染みのない不思議な味わいですが、一度食べるとクセになる人が多い魅惑のローカルフード

https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/singapore/13350/

 

野菜も取れて健康的。疲れたから早く寝よう。

8/20 アラブストリートとチャイナタウン

とりあえず、午後から授業がなかったので、アラブストリートに行きました。

UTownからバスに揺られて30分。Dover Rd沿いには、インターナショナルスクールやローカルスクールが密集するため、常に学生でいっぱい。

クラークキーを超えたあたりから空き始め、なんとかアラブストリートに到着しました。

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これが、シンガポール最大のモスクである「サルタン・モスク」です、ここアラブストリートでは必ず訪れたいスポットです。大きな黄金のドームが輝くモスクは、外から眺めるだけでも圧巻、そして感動。ですが、礼拝時間の都合上、中には入れないのでストリートをぶらぶらしました。

とはいうものの、どこの国にもあるようなアラブ街。すぐに見飽きたので、滞在時間10分でチャイナタウンへ移動。

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チャイナタウンも何回目だろうか。とりあえず、チキンライス食べてすぐ帰宅。



8/19 所感:そろそろ野菜が食べたい

シンガポールに来てから、野菜を摂取する機会が皆無な気がします。

シンガポールには、いわゆる定食というものがありません。ホーカーで注文できるのは単品ばかり。野菜の付け合わせがあってもお飾り程度。ムスリム向けのベジタリアンフードや経済飯で野菜を注文しても、油まみれ。

 

唯一、まともに野菜を摂取できるのはヨンタオフーぐらいです。

まぁ、ヨンタオフーはどの店もかなり混んでてとてもじゃないけど近寄れない。

 

中華、韓国料理は大好きだし、日本でもよく食べるし、マレー料理、インド料理、インドネシア料理も普通に美味しいです。日本食が恋しくなることはありません。さすが多民族国家、ホーカーに行けば色んな国の料理が楽しめます。

 

だ、どれをとっても油っこい。

野菜が食べたい。

 

自分の健康が心配です。日本では運動は全くしていませんでしたが、

シンガポールの食生活に危機感を感じているので、

ランニングをはじめました。

 

帰国時にも今の体型を維持したいです。

8/17 Pulau Ubinへ

今日は、シンガポールの離島、ウビン島にサイクリングに行きました。

 

ウビン島は100人に満たない村民がのんびりと暮らしている島で、シンガポール最後の「カンポン」と呼ばれています。チャンギ空港からポンポン船で10分の手付かずの自然が残る島です。かつては花崗岩採石場でしたが、現在は、絶滅危惧種が多数生息する自然保護区になっています。

 

まずは、MRT東西線でBukit Merah駅まで行き、そこから2番バスでChangi Point Ferry Terminalを目指します。

昼頃にターミナルに到着し、チャンギビレッジで昼食。

いつものようにホーカーで昼食。

 

本日は、海南カレーをいただきました。

こちらはチキンライスと同じく、海南島から福建系の人々が持ち込んだとされるチャイニーズのローカルフード。ダシのきいた黄色い中国カレーにクリスピーに揚げた豚肉や鶏肉が添えられる、中国版のカツカレー、といったところ。シンガポーリアンにはポピュラーなローカルフードです。

allabout.co.jp

 3.2SGD。ご飯も多めで味付けもよし。文句なし。普通に美味しかったです。

イカレーというよりは、日本のカレーにココナッツを混ぜた感じです。

 

腹ごしらえもしたところで、フェリーターミナルからウビン島へ向かいます。

この小さい建物がターミナルで、実はマレーシアまでの国際線も出ているのが驚き。

 

建物を入って、右のウビン島と書かれた方に進みます。

 

ボロ屋敷で船をまち、12人集まった出発というスタイル。

 

ボロいポンポン線に乗り込むと、集金のおばさんに3SGD支払います。

 

到着して、桟橋から入島します。

 

入ってすぐに多くのレンタサイクルの店があり、小さな町があります。

今日は、7SGDでマウンテンバイクをレンタルして、島を観光することにしました。

 

レンタル屋から少し走ったところにある海岸。シンガポール本島が見えます。

釣りをしにきたおじさんや、林間学校に来たシンガポール人がたくさんいました。

一方、海外からお観光客はほとんど見かけませんでした。

 

途中で、ココナッツを売っている店があるので休息。

やっぱり、ココナッツミルク、好きじゃない。

 

舗装されていない道をマウンテンバイクで走るのは爽快です。

途中イノシシにも遭遇しました。

 

トレールの横に広がるマングローブ林。

 

島の北部に到着すると向こうに見えるのは、マレーシア。

不法越境を阻止する為、木製の柵が設けられています。

 

次は、島の西部に移動。道中、大きな湿地帯を発見しました。

 

西部には、海岸を走る遊歩道があります。今日は午前に大雨が降ったおかげで晴天。見晴らしは最高。干潮時にはヒトデやカニなどが現れるらしい。

シンガポールの喧騒を離れて、ゆっくりと流れる時間に身を任せ、海沿いをプラプラ。

 

帰り際には、野生の猿にも遭遇。

 

 自転車を返却して、いざ本島へ帰還。

 

ウビン島と自然について

シンガポールは未来都市のようなイメージを持つ人も多いと思うのですが、シンガポールは「garden city」とも呼ばれる自然溢れる国です。都市計画の一環に、緑化計画が盛り込まれ、綿密なプランに沿って築き上げられているからです。その為、計画都市の一部として、郊外だけでなく都心にも人工的な自然が整備されています。

今回訪れたウビン島はその都市計画として整備されたものではなく、昔から残る原始的な自然です。人工都市と呼ばれるシンガポールの中にも手付かずの自然が残るウビン島は、MTBを楽しみたい方にとっても、自然を楽しみたいか方にとってもオススメの観光スポットです。

 

PS

マウンテントレイルを走っている時、間違って私有地に入ってしまい、飼われている猟犬2匹に追いかけられました。自転車で走ってなんとか振り切りましたが、もし噛まれていたらと思うとゾッとします。足を食いちぎられたとか、狂犬病に感染したら、、。

ここ数年で一番怖い思いをしました。ウビン島に行かれる際はくれぐれも私有地に入らないように。

8/16 ランニング

今日は、Holland Villageのデカトロンでランニングシューズを買って、NUS周辺をランニングしました。

 

コースは、UTownを出て、AYEとClementi Rdの交差点から南下しwest coast parkを走るプラン。

 

まぁ、とにかく暑いですね。30度の中、走るもんですから。

ただ、海沿いを走るのは気持ちがいいです。

西部の巨大な工業港があり、日没には空がオレンジに染まります。

 

WEST COAST PARKはランニング用の道も整備されていたかなり走りやすいです。

しかし、上の写真のように熱帯雨林に囲まれたトレイルもあります。

 

今日は4.5km走りました。昨年の11月ベネチアラソン以来、一切走っていない為、信号で止まるたびに足がつりそうになりました。

 

シンガポールラソン10km完走に向けて頑張ります。

 

おやすみ。

 

8/15 マレー語の授業

今日はマレー語の授業(LAM1201)を受けました。

 

この授業は初学者のためのものなので、難易度は低めです。 始めは、簡単な挨拶から始まり、街中で見かけるマレー語で書かれた道標識や店の看板などの読み方や意味について習いました。

周りのシンガポール人がそんなこと知ってるよみたいな雰囲気を出していました。

というのも、シンガポール人はある程度マレー語の単語を知っているらしいです。

マレー語の先生は、マレー文化に一ミリも知らない唯一の留学生の私に配慮し、逐一説明してくださいました。

 

それにしても、この授業、結構ワイワイしている。先生もテンション高いし、優しそうだし、楽しくやっていけそう。