8/4 IKEAに生活用品を買い出し→リトルインディア
シンガポール に到着したらまずは必要なものをそろえなければいけないですよね!
基本的にシンガポールの学生寮はは、家具は一通りそろっています。
しかし、場所によっては、シーツや枕などの寝具は自分で用意しなければいけない場合もあります。
そんな時はぜひIKEAへ。シンガポールに2店のみ(TampinesとAlexandra)ですが、今回は、MRTクイーンタウン駅の近くのIKEAに行きました。
NUS Utownからだと、バスで15分くらい。
日本人の多く住むクレメンティの近くということもあり家族ずれの日本人をちらほら見かけました。
やはり世界のIKEA。価格は日本とあまり変わらないようですね。
大体のものはここで手に入ります。
家具とは関係ないけど、ここのオススメは会計後のスナック。
フリードリンク・ホットドッグ・ヨーグルトソフトのコンボで3ドル。
物価の高いシンガポールでこのお値段。昼食替りにいただきました。
IKEAのあとは一度Utownに荷物を置いてリトルインディアへ。
Serangoon Roadを中心に広がるこのエリアは、インドの香りあふれるエキゾチックなエリア。ちょっと裏道にも入りつつ、リトルインディアを南から北へぶらりと歩いてきました。
まずは、IKEAで買えなかったものを買い足しにリトルインディアでは有名なムスタファセンターへ。ムスタファセンターはリトルインディアにあるインド系のディスカウントスーパーマーケットというべきでしょうか?インド系のお店で、食料品あり、電化製品あり、衣類あり、生活用品あり、アクセサリーなどなんでも揃っています。ドンキのインド版みたいな。
上から見るとこんな感じ。とにかく人人人。
びっしりと敷き詰められた商品棚の間に溢れかえるインド人と観光客。
とりあえずシャンプーと歯ブラシをゲットして店を後にしました。
続いてお腹が空いたのでアーケードを通りテッカセンターに向かいました。
テッカセンターは、大きなホーカー(シンガポールの大衆食堂)があって、メニューの数も豊富。多数のインド系の人が集うこの空間は、異国感を目一杯感じる事ができます。
ここでの人気メニューは「ビリヤニ」。
夕飯がてらここのホーカーで腹ごしらえをすることにしました。
5.5SGD
意外と大きなチキンとカレースープがついて来ます。
チキンの味付けは日本のカレーと似ていてびっくり。スープもシャバシャバの薄いビーフシチューにカレー粉を加えたような味で意外といける。米はパラパラしててチキンとの相性も抜群。テッカセンターを訪れる際はぜひ味わって欲しい一品です。
腹ごしらえも済ませもうすぐ日没。リトルインディアは夜の治安が悪いそうで今日は大人しく帰宅することにしました。