NUSの友人とブキティマへ

今日は、1年ぶりにNUSの現地生の友人と再開しました。

 

京大のサマースクール(アセアン学生のための多文化共学短期受入れ留学プログラム2018)に来ていたNUSの学生で、私がそのSA(Student Assistant)をしていました。

http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/international/events_news/department/gakusai/news/2018/180810_1.html

を参照してください。

 

彼の日本語レベルは当時N3レベル。今日会った時はN2。もうすぐN1も取るんだとか。

めちゃくちゃ日本語が上手になっていて本当にびっくりしました。

 

今日はその彼と、彼の友人(現地生)と一緒にブキティマへ行き、旧マレー鉄道の跡地を散策することにしました。

 

昔は、シンガポール(SG)のダウンタウンからクアラルンプール(KL)まで寝台列車が走っていましたが、2016年のダイヤ改正で廃止になりました。その路線はマレー鉄道の所有物で、シンガポール 独立前のマレーシアの管理下にありました。その為、SGからKLに向かうとき、入国と出国が逆転していました。

 

私は、2006年、父と一緒にSGからKLに向かう夜行列車に乗った記憶があります。冷房がきつく、眠れなかったことを覚えています。

 

シンガポール駅~タンジョン・パガー駅間の約24キロの廃線跡は大半のレールが外されたが、熱帯雨林の生態系と鉄道土木構造物を体感できる遊歩道の「グリーン・レール・コリドー(緑の鉄道回廊)」として整備されています。

 

今回はブキティマ周辺を散策することにしました。

 

いざ、現地に到着するとなんと工事中。

 

取り敢えず、近くのモールに入って涼みつつ、タピオカを飲むことにしました。

 

 

LiHOの黒糖タピオカ。ただただ甘い

黒糖タピオカは台湾大学でほぼ毎日飲んでいた、

陳三鼎黒糖青蛙鮮奶に敵うものは無いでしょう。

取り敢えず、することがなくなったので、NUSへみんなで向かうことに。

キャンパスツアーも兼ねて、彼が会長を務めるJapanese Study Societyの紹介もしてくれました。

日本人学生一人につき、3人の現地生バディがついてくれて、allow Exchange students to settle in with easeしてくれるらしい。

とても心強い。

 

授業期間が始まると、NUSもイベントが増えるらしい。早く授業始まらないかな。

 

今日も疲れたので、帰宅。