8/7 フィッシュヘッドカレーを食べに、ジョホールバルへ。
今日は本当に暇なので、ルームメイトと一緒にジョホールバル(JB)へ向かいました!
そうです、一応海外旅行です。
シンガポールのご飯もそろそろ飽きたし、何か美味しいものを食べに行こうかなという軽い気持ちで向かいました。
シンガポールからJBへ行く方法はバスや電車など幾つかの手段があり、一口にバスといっても、バス会社が運行しているいわゆる観光バスタイプの車両のものや、通常街中を走っている市バス(路線バス)など様々な選択肢があります。
今回は地元の人が使うメジャーな手段、バスで向かうことにしました。
いつも通り、UTownでカヤトーストのモーニングセットを食べ、
MRTでKranjiに向かいます。
KranjiからはExit1のすぐそばのバス停から、CW1か160 170 170X系統に乗り、
Woodlands check-pointへ向かいます。
国境に到着後、シンガポール側で一度バスを降り、出国審査をすませます。その後、国境まで公共バスで来た場合は、再度同じ会社のバスに乗ってマレーシア側に渡ります。
WoodlandsからJBCIQ(マレーシア側のcheck point)までの国境の写真はあいにく制限エリアなので取れませんでしたが、シンガポールからマレーシアに向かう車で大混雑していました。
無事、JBCIQに到着すると、いざ入国手続きです。やっぱり、東南アジアの入国手続きは遅い。長い列に待たされて40分ほど並んで入国できました。
その後、お目当のフィッシュヘッドカレーを頂きに、JBCIQ南部まで向かいました。
これがそのお店。
シンガポールからも、これを食べに訪れる人がいるほど、言わずと知れた名店です。
タイカレーのような、ココナッツミルクが入ったカレーで、ラクサのカレー版みたいなものでしょうか。風味豊かたで辛すぎず優しい味でした。
お値段は、こんな感じ。中で二人分です。
JBに来た目的を果たした後は、ちょこっと観光。
JBの市庁舎
JBCIQ周辺の通り。やっぱりここはマレーシアなんだと感じる汚さ。
シンガポールの整然さがなく、混沌としているところに東南アジアの趣を感じました。
スルタンアブバカールモスク
スルタン王宮はなぜか閉まっていて入れなかったです。
マレーシアはシンガポールより暑い。
フィッシュヘッドカレーを食べた後の観光は暑すぎて、
観光どころではなかったです。正直、UTownの方が、緑地に囲まれていてマレーシアよりも過ごしやすいです。
観光は早めに切り上げて、JBCIQのそばの、City Squareで買い物をしました。
シンガポール はビールが高いので、マレーシア側で購入して持ち込もうと思ったのですが、意外と値段は変わらなかったため断念しました。
その後、JBCIQからCW1でMRT Kranjiまで行き、帰宅しました。
JBは1日で十分観光できるということがわかりました。
ですが、やっぱりシンガポールの方が物価は高いけど快適なので、
もうJBに行くことはないかな。
今日も疲れたので帰宅。
PS
帰り道、どこかホーカーによって夕飯を食べて帰ることにしたので、
MRT Buona Vistaの近くの、Ghim Moh Food Centreでプラウンミー(5SGD)を食べて帰宅しました。
シンガポールに来れば食べるべき定番料理。
あんかけ焼きそばにエビがたくさん入っている感じで、麺はたまご麺と普通の麺の混合タイプでした。可もなく不可もなく、美味しかったです。